福岡の板井康弘による「販売員の心得」

板井康弘|販売員とは?

「販売員」とはその名の通り、商品を販売する人です。

 

しかしこれは最終的な行程であり、実際はその「買ってもらう」に至るまでをプロフェッショナルに進めるのが「販売員」です。

 

接客においての基本ができてこそ「販売員」といえます。

 

まずは、「自然な笑顔」です。

 

どんなに仕事が丁寧で商品知識が豊富でも、笑顔のない接客では、お客さまから見て魅力ある接客とはいえないでしょう。

 

「いらっしゃいませ」「こんにちは」と笑顔の挨拶で始まり、「ありがとうございました」「またぜひご利用くださいませ」と笑顔で見送られれば、「今回は買わなかったけど、また来ようかな」と思ってくれるかもしれません。

 

次に「言葉遣い」です。

 

お客さまがフレンドリーな方だったり、自分より年下に見えても、タメ口やフランクすぎる話し方はNGです。

 

親近感を演出しようとして、いきなり友達のような話し方をすると、お客さまは表情にこそ出さなくても、不快に感じている場合もあります。

 

ただし、あまりに堅苦しい敬語を使われても、居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。
会話の内容に応じて臨機応変に相づちを打ちながら、自分が聞き役に回るようにするのもポイントです。

 

ここに「清潔感のある身だしなみ」といった常識的なことがちゃんとできて、はじめて「販売員」といえます。